バナナラボについて

mission

企業理念

ウェブアクセシビリティを一番早く取り入れて、日本のウェブ制作業界に風穴を開ける

バナナラボは、日本のものづくりの精神を継承しており、ウェブアクセシビリティを正しく導入することで、情報の平等性を実現することを目指しています。私たちは、現在の社会において、情報が平等に配信されていないことに問題意識を持ち、この問題を解決するために行動しています。

私たちの目的は、人々がより多くの情報を得ることができるようにすることで、社会全体の発展に貢献することです。ウェブアクセシビリティには、色覚異常や視覚障害を持つ人々にとっても、ウェブサイトを利用しやすくするための様々な要素が含まれています。

私たちは、このような情報格差を解消するために、ウェブアクセシビリティに関する情報普及活動や、ウェブサイトのアクセシビリティの向上に取り組んでいます。

vision

平等に情報が届く社会を実現する

私たちは、平等な情報アクセスが、社会の発展に不可欠であると考えています。バナナラボは、日本のものづくりの精神を継承しており、ウェブアクセシビリティを正しく導入することで、情報の平等性を実現することを目指しています。

team

代表メッセージ

バナナラボの代表、わたなべひろゆき。

WEBを活用して、より住みやすい街を。

バナナラボは、障がいを持っている方、高齢の方、一時的に怪我をしている方が、ホームページから必要な情報を手軽に入手できるようにするために、研究と開発に力を入れています。私たちは、その知識を活かして、より使いやすく、分かりやすいホームページを制作しています。

最近では、新型コロナウイルスの影響で、オンライン上での情報収集やビジネスが一層重要視されるようになりました。しかし、ウェブ制作にはまだまだバリアが残っています。例えば、視覚障がいを持っている方々にとって、ホームページは十分なアクセシビリティが担保されていないことがあります。また、高齢の方々にとっても、インターネットの使い方が分かりにくく、情報を入手することが難しいという問題があります。

こうした課題に対して、私たちは積極的に取り組んでいます。私たちの会社は、より多くの人々が、インターネットを自由自在に使いこなせるようにすることを目的としています。私たちは、デザインやテクノロジーを活用して、より使いやすく、分かりやすいホームページを制作しています。

バナナラボ合同会社 代表CEO
渡部 カディール 裕就

立命館アジア太平洋大学 国際経営学部4年。大学時代からフリーランスとしてウェブ制作やマーケティングなどの活動を行う。大学進学後は多種の業界に活動の幅を広げ、2020年12月にバナナラボ合同会社(旧SHIAWAIDO合同会社)を設立。自身が目の怪我や日本に移住してからの体験を元に「WATSON」をリリース。現在は自治体や指定管理施設のDX化を推進するべく、指定管理施設に特化したウェブサービスを複数展開。

mission

会社概要

名称

バナナラボ合同会社 (Bananalabo llc.)

設立

2014年10月1日

CEO

渡部 カディール 裕就

従業員数

5名

本社

〒874-0840
大分県別府市大字鶴見2641番地の1

history

沿革

2023年4月
WATSON AIリリース

2023年4月に新しいサービス「WATSON AI」をリリースしました。WATSON AIはより複雑なアクセシビリティ調整を効率的に処理することができます。

スクリーンリーダーの最適化やキーボードナビゲーションなど、いろいろな調整を自動化することで、手頃な価格で、合理的な時間枠内でウェブサイトをアクセシブルにすることができます。

2023年3月
大阪万博2025年共創チャレンジに参加

バナナラボ合同会社は「障がい者差別のない平等な情報社会の実現」の取組みで、大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーに登録しました。

2022年1月
Webflowよりプロフェッショナルパートナーとしての認定

2022年1月、バナナラボ合同会社はWebflowよりプロフェッショナルパートナーとしての認定を受けました。Webflowを中心にWebデザイン・開発に取り組む当社の技術力と経験が高く評価された結果です。今後もお客様に最適なWebサイトの制作・運用を提供するため、一層の努力を続けてまいります。

2020年12月
バナナラボ合同会社を設立

バナナラボ合同会社は、2020年12月に設立されたホームページ制作会社です。創業以来、指定管理施設を中心に、クライアントの要望に合わせた高品質なウェブサイト制作を提供しています。

私たちは、お客様との密なコミュニケーションを大切にしており、常に最新技術を取り入れ、お客様のビジネスの発展に貢献することを目指しています。